【気をつけて!】不動産広告、見るべきポイント
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不動産の広告にルールがあることをご存じですか?
きちんとルールを守っている会社が、信頼できる不動産会社と言えるでしょう。
今回は、不動産広告の見るべきチェックポイントについて解説します!
3つの基本ルール
①誇大広告の禁止
実際よりも良い物件のように、表現してはならない。
②広告開始時期の制限
建築確認が下りてから広告を出すこと。
③取引態様の明示義務
売主・代理・仲介を明記すること。
誇大広告とは?
実際よりも良い物件のように表現する広告のことを、誇大広告といいます。
要注意! より良く見せることだけでなく、デメリットを表示しないことも誇大広告とみなされるので要注意です⚠
ルール違反の広告①
極端な表現をつかっている
ほかの物件と差別化するための、極端な表現は禁止されています!
たとえば・・・
・完璧、絶対、完全
・日本初、日本一、地域№1、抜群
・最高、特級、極
・激安、掘り出し物、格安
ルール違反の広告②
物件情報をごまかしている
実際よりもより良く見せようとする工夫は違法になります!
たとえば
・実際よりもきれいな完成予想図を掲載する
・本当は3LDK+納戸なのに4LDKと表記する
・物件の前にある電線を消した写真を表示する
ルール違反の広告➂
二重価格を掲載している
安さを強調するために、実際の価格よりも高い価格を併記するような方法は違法です。
たとえば
「期間限定!今月末までのご契約で3000万円→2800万円」
広告の謳い文句をチェックすると、ルールを守り、信頼できる不動産会社かどうかがわかります。契約を決める前に一度確認してみましょう!
私たちも信頼できる不動産会社になれるよう日々奮闘中です!ぜひお気軽にご相談ください☆