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Q.家・不動産を売ったときって、手取りはどのくらいになるんですか?
不動産売却にかかる費用は大きく6種類
売却前~売買契約成立後まで売主には主に6種類の費用が掛かります
・仲介手数料 (売却額×3%+6万)+消費税
・印紙税 1000円~6万円
・抵当権抹消費用 5000円~2万円
・ローンの完済費用 ローン残高+手数料1~3万
・所得税・住民税・復興特別所得税 譲渡所得の39.63%または20.315%
・その他費用 ケースによる
それぞれの費用について1つずつ解説していきます
費用1:不動産業者へ払う「仲介手数料」
売却が完了した際に全額を支払う
宅地建物取引業法により売却価格に応じた上限額が定められています
売却価格800万以下→仲介手数料の上限30万円+消費税
売却価格800万以上→仲介手数料の上限売却価格×3%+6万円+消費税
費用2:売買契約書に課税される「印紙税」
不動産売却時に売主と買主間で交わす不動産売買契約書に対して課税される税金売却価格に応じた印紙を貼って納めます
2027年3月31日までに作成される売買契約書については印紙税の軽減措置が適用
売却価格に応じた印紙税は国税庁の不動産売買契約書の印紙税の軽減措置より確認できます。
費用3:不動産を担保から外す「抵当権抹消登記の費用」
住宅ローンなどの完済後に不動産を担保から外す際におこなう抵当権抹消登記という手続きにかかる費用
抵当権…住宅ローンを借りる際に担保にした不動産へ設定される権利
抹消しておかないと…金融機関は担保にされた不動産を競売にかけることができます
抵当権抹消登記を司法書士に依頼する場合、手数料も含めて5千円~2万円程度
費用4:住宅ローンを繰り上げ返済する「返済費用」
住宅ローンの残債がある場合は不動産を売却する前に完済しましょう!
ポイント…住宅ローンの返済費用=ローン残債+手数料
手数料…ローン残高を一括で繰上げ返済する際の手数料は手続方法によって異なります
・窓口 ・電話 ・ネット
手数料の安いネット経由の申込がオススメです
費用5:確定申告で支払う「所得税・復興特別所得税・住民税」
不動産売却で利益が出た場合譲渡所得税を確定申告で支払う必要があります
譲渡所得税とは?…所得税・住民税 のこと
所得税 不動産の売却益に対して課税される
住民税 前年の所得に対して税率がかかる
※税金には復興特別所得税も加わっています
費用6:場合によっては必要となる費用
ここまで、不動産売却時に必ず負担する費用を解説しました必要に応じて以下の費用がかかる場合もあります
費用
引越し 約15万~20万円
ハウスクリーニング 約5万~20万円
リフォーム 築年数によって変動有
測量約 30万~100万円
解体約 100万~300万円
必要書類の発行 約300円
主にかかる費用を6つ紹介しました
何かと、かさんでしまう売却時の費用…次回の投稿で費用を安く抑えるコツをご紹介します!



