家を売ったときのお金の流れ
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Q.自宅の売却が決まりました。家を売却した時って、お金はいつ入る??
不動産を売ったあと、いつお金が振り込まれるか、きちんと把握していますか?
お金の受け取りタイミングがわからないと、手続きを進めるのも不安ですよね…
今回は、不動産売却のお金の流れをわかりやすく解説します!
お金の流れ① 売買契約時に手付金を受け取る
売主が最初にお金を受け取れるのは、売買契約時に支払われる手付金です。
不動産会社との媒介契約から、手付金を受け取るまでの期間は平均2~3ヵ月程度です。
手付金は、売買価格の10%が相場です。ただし現在では、手付金を100万円とするのが一般的になってきています。
手付金には、売買契約が成立した証拠という意味があります。
手付金の注意点
①少額なほど解約されやすい
特にこだわりがなければ、一般的な金額に設定しましょう!
②手付金を使うのは引き渡してから
手付金は万が一契約をキャンセルされたときのために、引き渡しまで保管しておく必要があります⚠
お金の流れ②引渡し時に残りの代金を受け取る
手付金を差し引いた残りの代金は、引渡し・決済のタイミングで支払われます。
お金の流れ③固定資産税・都市計画税の清算金を受け取る
税金加算の注意点
①税金の生産に決まりはないため、清算の希望は売主から積極的に言いましょう。
②中部・関西は4月1日を起算日にするなど、地域により清算方法やしきたりが異なります。不動産会社に相談しましょう。
不動産売却をする際は、お金の流れと共にそのお金の意味も知っておく必要があります。円滑に手続きを進めるためにも、早めに把握しておくましょう。
不動産売却をお考えの方は、お気軽にDMよりご相談ください!