【不動産の売却】建売住宅は売れない！？

戸建住宅には、「建売住宅」と「注文住宅」の2種類があります。

建売住宅と注文住宅、どちらの方が売却しやすいのでしょうか？

＼今回は／建売住宅の売却は難しいのか！？注文住宅と比較しながら解説します！

建売住宅と注文住宅の違い

建売住宅→土地と建物がセットで販売されている住宅のこと

注文住宅→土地を購入または、既に所有している土地に家の設計・建設をする住宅のこと

建売住宅と注文住宅の特徴を比較

建売住宅

・バランスが良い

・売却しやすい

・個性がない

注文住宅

・こだわりがある住宅に住める

・価格が割高になる

・万人受けしない

売りやすさのポイント

①バランスの良さ

建売住宅は…設計士が土地の広さや形状を見ながら、決定した設計図に基づいて建物を建築します。

つまり、家や間取りのバランスが良いため注文住宅よりも売却時に有利なケースが多いです。

②購入価格の安さ

建売住宅は注文住宅よりも、買ったときの価格が安いため、売却価格が安くなる傾向があります。

安くなると買う人が多くなるという点では、売却に有利と言えますね。

③万人受けする

建売住宅は、内装も間取りも似たような物件ばかりなので、面白みがないとも言えます…

しかし！万人受けする間取りやデザインは、万人受けしやすいというメリットもあります！

不動産売却には建売住宅の方が有利

中古の戸建住宅を購入する人は、予算を抑える人が多いです。そのため、売却価格の安い建売住宅の方が需要が高く有利といえます！

ポイント　　注文住宅は買ったときの価格は高くても、売却の査定額には反映されない可能性があります。

建売住宅はコンパクトな作りで万人受けするほか、売出価格も注文住宅より安価になるため、売却時も需要が高いと言えます。

より好条件で売却したい方は、私たちにお任せください☆