【押さえておきたい】税務署からお尋ねがきたら!?
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不動産を購入したら、税務署からハガキが届きました。
「お買いになった資産の買入価格などについてのお尋ね」が届いたらどうしたらいい?
今回は、税務署から「お尋ね」がきたときの対処法について解説します!
返信は不要?
「お尋ね」は返信しなくても、罰則があるわけではありません!
しかし、回答しなかった場合は税務調査を受ける可能性があります。事実を適切に記載し、回答することをオススメします!
「お尋ね」とは?
【お買いになった資産の買入価格などについてのお尋ね】
税務署から個人に対して行われる、確定申告の中身についてのお問い合わせ。不動産所得の内訳や現在の現在の不動産の利用状況などが問われます。
「お尋ね」の目的
おもに住宅購入資金の出所を調査します。
・高額な不動産を購入すると過去に所得隠しがあるのではないか?
・親族から資金の贈与があったのに、贈与税を納付していないのではないか?などを調べます!
回答のポイント
「支払代金の調達方法」の項目は、事実の通り回答しましょう!
☑不動産の購入先や購入価格
☑その際に要した仲介手数料などの費用
☑それらの費用をどこから調達してきたのかが主に問われます。
「どこから資金を調達したのか」についてかなり細かく問われます。
どこの銀行からいくら借りたのか?
借入の利子はいくらか?
それとも自分の預貯金からなのか?
資産を売却して得た資金なのか?
事前に情報をまとめておくと良いでしょう◎
対応次第では無駄な税務調査が行われる可能性があります。
事前に情報をまとめておいたり、資産税に詳しい税理士に相談することをオススメします!
不動産購入についてのご不明な点は、お気軽にライトハウスジャパンまでお問い合わせくださいませ!
