【不動産売却入門】売却にかかる税金

不動産を売ったときに、かかる税金とは？

家を売ったら、全てのお金が利益になるわけではありません！売却価格や条件によっては税金が発生します⚠

今回は、家の売却時にかかる税金について解説します！

＼必ずかかる税金／

①消費税

土地は消費するものではないため、課税対象にはなりません。

ですが！仲介手数料に税金がかかります！

計算方法は…売却価格の3％+6万円※400万円以上の場合

②印紙税

売買契約時に使用する売買契約書を作るときにかかる税金です。

売買契約書は、売主と買主が合意して作成するため売主と買主が平等に負担するのが一般的です◎

状況に応じてかかる税金

登録免許税

不動産の名義を変更するときにかかる税金です。

売却する土地や建物についた抵当権を抹消する手続きの際にもかかります。

所得税・住民税・復興特別税

家を売ったときに利益が出た場合にかかる税金です。つまり、家を売っても利益が出なかった場合はこれらの税金は発生しません！

購入価格より売却価格の方が安かった場合などなど…

まとめ

必ずかかる税金

・消費税…仲介手数料にかかる

・印紙税…売買契約書にかかる

状況によりかかる税金

・登録免許税…名義変更にかかる

・所得税・住民税・復興特別税→売却益が出たらかかる

不動産売却で発生する税金は、ややこしく種類が多いですが、一つずつ調べて理解することで節税につながります！

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