【今さら聞けない！】相続にかかる税金

不動産を相続したときに、かかる税金は…

相続税の他にも、さまざまな税金がかかることをご存じですか？

いつも見てくださっている皆さんが損しないように、相続時にかかる税金について解説します！

相続で資産を得る代わりに支払うのが❝相続税❞です。

相続税の金額は、土地を買ったときの価格や建築費用で決まるわけではありません⚠

相続する不動産の、評価額によって相続税の金額は決まります！

相続税とは

この課税価格にかけられる税金が、相続税です！

相続税には控除があります。相続人が多いほど、控除額が増えて⤴税金が減る⤵

＼相続税以外にかかる税金／

①登録免許税

不動産を相続して名義を変更するときにかかる税金が、登録免許税です。

ポイント！　2025年3月31日までに登記しており、一定の条件を満たしていれば、登録免許税が非課税になる制度があります！

②固定資産税

不動産そのものにかかる税金が、固定資産税です。

要注意！　相続したお家に住んでおらず、空き家を放置している状態でも、相続人は固定資産税を支払う義務があります⚠

③所得税

相続した家を売ったり貸したりして収入を得たときに支払う税金が、所得税です。

ポイント！　場合によっては、所得税を支払う義務がないケースもあります◎仕組みが複雑なので専門家に相談するのがオススメです！

相続のことは早めに話し合っておきましょう。

亡くなる前にきちんと遺言書を残しておくことで、相続税やそのほかの税金の節税もすることができます！

まずはお気軽にご相談を！できることから不動産相続の対策を始めましょう☆