築30年の実家、売れるコツ4選
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Q.実家が空き家。売却したいのですが築30年、古くて売れませんよね?
うちの実家は築30年以上。そんな古い家でも売れるのでしょうか?
心配は無用です。古い家でも好条件で売るコツを4つご紹介します!
古い家を売るコツ【①瑕疵担保保険に加入する】
瑕疵(かし)担保保険とは・・・売却後の住宅に欠陥が見つかった場合、保険金が支払われるもの。
加入条件・・・①新耐震基準を満たしている ②一定の検査基準をクリアしている
瑕疵担保保険に加入することが、買主の安心材料になります!
古い家を売るコツ【②古屋付きの土地として売る】
メリット①ターゲット層が広がる
戸建を求める層以外にも、土地を探している人もターゲットになります。
メリット②買い手が融資を受けやすくなる
住宅ローンは土地と建物がセットでないと融資を受けることができません。古家付きの土地なら、住宅ローンを利用して土地を購入することができます。
古い家を売るコツ【➂不動産会社に買い取ってもらう】
家の買取とは、不動産会社が下取り価格で家を買い取り、そこに利益をのせて買主に転売すること。
なかなか売れない家もスピーディーに手放すことができます!
古い家を売るコツ【④空き家バンクを利用する】
空き家バンクとは・・・自治体が運営する不動産情報サイト。空き家だけでなく土地を扱っている自治体もあります。
一般的に仲介手数料が発生しません。不動産会社に断られた物件でも登録することができます◎
ちなみに、売却前のリフォームや解体はオススメしません!
リフォームや解体にかかった費用は、売れるまで回収できないため、売れなければ、損失となります!
まずは、不動産会社に相談することをオススメします!
古い家はなかなか売れないイメージがありますが、コツさえ押さえれば売却は可能です。とくに空き家は放置せず、まずは不動産会社に相談しましょう!
実家の処分にお困りの方は、ぜひ私たちにお任せください。親身になってアドバイスします☆