農地は放置せず有効活用
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Q.田舎の実家に使っていない畑や田があります。このままにしていいの?
農地の活用方法をご存知ですか?
昔は農地として使っていたけど、今は使っていない土地、遊休農地や耕作放棄地と呼ばれます。
今回は遊休農地を放置した場合の、デメリットと活用方法をご紹介します!
遊休農地とは?
・現在も今後も、農地として使われない土地
・周辺の農地と比べ、ほとんど活用されていない農地
ほとんど活用されていない農地は、土地の一部でわずかに自家用野菜を栽培している場合も遊休農地に分類されます。
遊休農地を放置するデメリット
・通常の農地に比べ固定資産税が高い
・手入れをしなかった場合、虫や雑草が発生し農地の価値が下がる
・害虫や雑草が発生し、境界線を無視して周囲の農地に広がってしまう
放置し続けると最悪の場合、再利用が困難に!!
遊休農地活用方法 ①農地として活用する
【体験農園で観光化】
ツアー旅行などと提携し、更に収入に繋げることも!
【業者と契約し運営する市民農園】
手間や初期費用がかかりますが、放置よりはいいでしょう。
【近所の農家に貸し出す】
手続きが比較的簡単な活用方法です。
遊休農地活用方法 ②お金に変える
現金化するには、2つの方法が考えられます、土地に合わせて活用しましょう。
農地のままなら☞農地集積バンクを利用して売却
農地転用をしたら☞宅地にすることで売却が可能に!
⚠転用できない農地もあるのでご注意
遊休農地に転用した後の活用方法
転用の際は、転用後の使用用途について一般条件の審査を通る必要があります。
【転用後の主な使用用途】
住宅街に近いなら駐車場経営
日当たりが良く広い農地なら太陽光発電
固定資産税の節税になるアパート経営
遊休農地をお持ちの方は、再利用が困難になる前にぜひ有効活用し、収入に繋げていきましょう!
岩瀬郡・須賀川市・郡山市の農地の活用はライトハウスジャパンまでご相談ください☆