【今すぐ確認!】その売家、地震に耐えられる!
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最近各地で地震が発生しています…みなさん大丈夫ですか?
地震での心配事の一つは『建物の崩壊』古い家ほど危険!古い家は現在の耐震基準を満たしていない可能性があるんです!
旧耐震と基準と新耐震基準
耐震基準は、国土交通省が建築基準法において定めています。新しい建築基準法が。導入された1981年6月1日を境にそれ以前の建物は「旧耐震基準」それ以降の建物は「新耐震基準」と呼ばれています。
旧耐震基準と新耐震基準では、耐震性能に違いがあります!
それぞれの耐震性能
新耐震基準では
震度5強程度では、ほとんど損傷しないこと、震度6強~7強では、倒壊や崩壊しないことが求められています。
旧耐震基準では
震度5程度では、ほとんど損傷しないこと、それより強い自信については想定していません✖
旧耐震のデメリット
①耐震性能が心配!
②住宅ローンの審査が通りづらい
③住宅ローン控除(減税)が利用できない
④登記費用が高くなる
⑤不動産取得税の減免が受けられない
⑥地震保険が割高になる
売却するにはどうすればいいのでしょうか?
旧耐震基準の建物の売却方法
①お値打ちな価格設定にする
②土地として売却する
➂耐震適合証明を取得する
④買い取り業者へ売却する
きちんと対策すれば、売却は可能です!
より正確な性能を知るために、建築確認申請書や建物の図面、またはリフォームや増改築時の図面、メンテナンスの記録、購入時の書類をお持ちの方は、全て拝見させてください。より正確な査定、ご提案をするために、ご協力をお願い致します!
『地震』は、日本に住んでいる以上、関り続けなければならない災害です。まずは売り家の耐震基準と性能を正確に把握して、売主も買主も安心できる売却活動を行いましょう!