【なんだか心配】ペットのいる家売れる?
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近年ペットを室内で飼育しているお家、多いですよね?
ペットを飼っていた家は売却価格が下がるのでは?というご質問をいただくことがあります。
今回は、ペットを飼っていたお家の売却について解説します!
売却が不利になる可能性
①ペットの臭いが残っている
長年生活を共にしている家族は気づきにくい点です!ペットを飼ったことがない人やぺっとが苦手な人からすると臭いが気になるケースがあります。
②ノミ・ダニが発生している
小さな子どもがいるご家族は、ハウススダストを懸念する人もいます。
③室内にキズがある
室内に傷や汚れが残っていると買主は、購入後のリフォーム費用が気になります。
④抜け毛による排水管のつまり
室内のキズ同様、後々の修理費用はネックになる可能性も…
⑤動物アレルギーがある
購入希望者がアレルギーがある場合は、購入を避けられる可能性が高いです!
売却価格を下げないための対策
①室内の消臭は必ずしましょう!
室内の換気だけでは臭いは消えません!消臭剤などで臭いを和らげましょう。カーテンなど布製品を処分するのも効果的です◎
②ノミやダニを駆除しましょう!
用途に合わせた駆除剤を選び、室内のノミやダニを一掃しましょう!
➂補修できるキズは補修しましょう!
補修を業者に依頼する場合は、費用対効果を検討する必要があります⚠発注前に売却担当者にご相談ください!
④水まわりの清掃は入念にしましょう!
ペットの毛はつまりの原因になります。パイプクリーナーなどを使用してキレイにしておきましょう!
⑤アレルギー対策をする前に…
アレルギー対策を自力で完璧にするのは非常に難しいです!まずは、購入者が判断するところになるので、飼育環境などをできるだけ詳細に売却担当者に伝えましょう!
担当者からのお願い
ペットを飼育していた家を売る際は、飼育環境を売却担当者に伝えましょう!
購入希望者の中には動物が苦手な方やアレルギーのいる方もいます。万が一ペットの飼育を隠して売りに出すと、後々トラブルに発展することも…
契約の際に記入する「告知書」にてできるだけ詳しく報告しましょう◎
ペットを飼育している家でも、リフォームの必要がない状態であれば査定金額に大きな影響はありません。ただし!ペットの飼育による傷みが激しい場合は売却価格が下がることがあります。
業者によるリフォームやクリーニングを検討する際は売却担当者にご相談ください。ライトハウスジャパンへの相談ももちろん可能です!