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Q.家を買いたいのですが、維持費が心配でなかなか決断ができません。
維持費ってどれくらい必要?
「不動産の購入後の維持費っていくらだろう」と気になりませんか?
今回は一戸建てとマンションそれぞれどんな維持費がかかるのかについて解説します!
一戸建てにかかる維持費
①税金 「固定資産税」「都市計画税」の納税が義務付けられており、毎年支払わなくてはいけません。
②修繕費 年月が経つと壁や屋根の修繕費がかかります。全て自分で支払わなくてはいけないので毎月コツコツ積み立てておきましょう。
③損害保険料 万が一に備え、火災保険や地震保険へ加入しておくと安心です。火災保険料は保険会社により異なりますが、年間1~2万円程度です。地震保険は単独での加入はできないので、まず火災保険を比較して選び、地震保険をセットにして申し込むと良いでしょう。
マンションにかかる維持費
①管理費 共用部分の管理に使われます。管理費はマンションによりますが、3LDKであれば、約1~2万円です。
②修繕積立金 大規模な建物の修理工事費として蓄えられる費用です。3LDKで、月々1~2万円程度が目安です。
③駐車場代 マイカー保有者は駐車場代がかかります。マンションや地域により異なりますが、月々5,000円~3万円程度が目安です。
その他、マンションでも「固定資産税」の支払い義務があり「火災保険」への加入を求められるケースもあります。
一戸建てとマンションの維持費の違い
一戸建ての維持費は、工夫次第で節約可能です。自分で作業すれば労力はかかりますが費用を大幅に減らせます。
マンションの維持費を支払う代わりに、管理会社がすべて行ってくれるので、手間がかからず安全性も高いです。
マンションの管理費などは便利なサービスの対価であり、一戸建ての維持費は工夫次第で安くできることがわかりました。自分が望むライフスタイルをしっかり考えて選択しましょう。
ぜひライトハウスジャパンにお問合せください!
