住宅ローンに落ちる人の特徴
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Q.住宅ローンが通るか心配です。落ちる人ってどんな人なのですか!?
住宅ローンの審査に落ちることってあるの?
住宅購入を考えている人の約1割がローン審査に落ちてしまい、住宅購入ができていません…
今回は、審査に落ちる理由と対策について解説します!
審査に落ちる理由 ①借入額が高すぎる
住宅ローンの借り入れには、返済比率=年収に占める返済額の割合が決められています。年収が低く、借入額が高すぎると、審査に落ちる可能性が高くなります。
【対策POINT】
・頭金を多く入れるなど借入額を小さくする
・ペアローンや収入合算を利用する
審査に落ちる理由②勤続年数が短い
金融機関によっては、申し込み時点で「勤続年数1年以上」と勤続年数に制限を設けている場合があります。
【対策POINT】
・勤続年数が短くてもOKな金融機関を探す
・転職前に住宅ローンを検討する
審査に落ちる理由③他の借入額が大きい
キャッシングや他のローンの借入額も審査の対象になります!スマホの機種代の分割払いなども対象となるため要注意です⚠
【対策POINT】
・他の返済は完済しておく
・借り入れる必要がある場合は、住宅ローンを借りた後にする
審査に落ちる理由④個人信用情報にキズがある
クレジットカードや分割払いの支払いを延滞すると、ブラックリスト状態になります。一度キズがつくと5~10年間はローンが組めなくなります⚠
【対策POINT】
・キズがあってもOKな金融機関を探す
・一定期間経過するまで待つ
・配偶者の名義でローンを組む
審査に落ちる理由⑤健康状態に問題がある
住宅ローンを組む際、基本的に団体信用生命保険の加入が必須になります。持病などによっては団信に加入できず、住宅ローンも組めなくなります⚠
【対策POINT】
・フラット35など、団信の加入が必須でない住宅ローンを利用する
まとめ
住宅ローンに落ちる理由
①借入額が高すぎる
②勤続年数が短い
③他の借入額が大きい
④個人信用情報にキズがある
⑤健康状態に問題がある
意外と厳しい住宅ローン審査。審査に不安がある人や一度落ちてしまった人は、まずはプロに相談して対策を立てながら審査に臨むことをオススメします。
住宅購入をお考えの方は、ぜひライトハウスジャパンにご相談ください!