土地購入のチェックポイント6選

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Q.お家を建てる土地を探しています。気をつけることってありますか?

土地を購入する際のチェックポイント6つ

災害に強い土地か

家を建てられる区域か

周囲の土地との高低差

道路との位置関係

⑤インフラが整備されているか

土地購入にかかるお金

一つ一つ詳しく説明していきます!


①災害に強い土地か確認する

地震・台風・豪雨など様々な災害に、耐えられる土地か確認しましょう!

1.地盤調査

過去の土地履歴を調査することも必須です!

2.ハザードマップ

国や市町村のHPで公開されています。災害の危険性を把握しておきましょう。


②家を建てられる土地か確認する

基本的に家を建てられるのは「市街化区域」です!

市街化区域とはすでに市街地を形成している、もしくは10年以内に市街化を計画している区域

【要注意】市街化区域の中でも、工業専用地域には住宅は建てられません⚠


③周囲の土地との高低差を確認する

隣地や道路との高低差が大きいと、擁壁を設けなければならないケースがあります。

【要注意】高低差があればあるほど工事が大規模になるため費用が高額になります!


④道路との位置関係を確認する

土地の面する道路幅が4m未満の場合、道路の中心線から2m後退したところを道路境界線とみなす規制=セットバックが発生します。

【要注意】セットバックの部分だけ土地が削られます⚠


⑤インフラ整備されているか確認する

上下水道・電気・ガス通信など・・・

土地によってはインフラ整備がされておらず、新しく設備を引いてくる必要性があります。

インフラの整備された土地の方が、新しく設備を引くコストが削減できます◎


⑥土地購入にかかるお金を計算する

土地を購入する際、必要な金額は土地代だけではありません!!

擁壁工事やインフラ整備の費用の他、固定資産税・不動産取得税・印紙税・登録免許税などなど…さまざまな諸費用が必要になります。

費用総額と予算を照らし合わせて、購入前によく検討しましょう!


土地は一生涯の買い物であり、長く住み続ける事を考えれば絶対に後悔したくない買い物です。より自分にピッタリの土地を探すなら、専門家に相談するのも1つの手段です。

土地探しにお困りの方はぜひライトハウスジャパンにお任せください

市街化区域とは

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