団信について、わかりやすく解説
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Q.住宅ローンの途中で主人が亡くなってしまったら残りは私が払うの⁉
ローン返済中にもしものことがあったらどうしよう…?
家を買った後に亡くなったり、病気になるとローンの返済ができなくなってしまいます…
そんなリスクに備えた仕組みが団信(団体信用生命保険)です!今回は、団信についてわかりやすく解説します!
団信(団体信用生命保険)とは
住宅ローンを借りている人が、返済途中で亡くなったり病気になった際に、ローン残高が0円になる保険の制度
残ったローンは保険会社が代わりに支払ってくれます◎
【保険料の支払い方】
住宅ローンの金利に上乗せされて支払うことが多いです。
ほとんどの場合、住宅ローンの金利は、団信の保険料をふまえて設定されています。また、保障が充実した団信の場合は金利が更に上乗せされています。
【団信のポイント3つ】
①新規加入は住宅ローン契約時のみ!契約後の途中加入はできません。
②特約をつけられる!基本は死亡+高度障害を保障。保険料を上乗せして、ガン保障や三大疾病保障などを追加できます。
③団信に加入しないと住宅ローンが組めない場合があります。
団信に加入できないない場合…
団信は一般の生命保険と同じように健康に関する告知が必要です。持病や既住歴によっては加入できない場合も…
そんな時は
・加入条件が緩和されているワイド団信
・団信の加入が任意の「フラット35」 などの利用も検討しましょう!
【団信のメリット】
①一般的な住宅ローンは無料で加入できる(特約を付ける場合やフラット35では有料)
②特約を付けることで保障内容が広がる
③保険金がおりても所得税が課税されない
④残された家族を守ることができる
【団信のデメリット】
①免責事項がある(自殺などで一部保障が対象外の場合がある)
②特約を付けると保険料の総支払額が高くなる
③民間の生命保険に比べて保障内容が薄い
④民間の生命保険の方が保険料を抑えられる場合がある
団信に加入することで万が一のリスクに備えることができます。ローン返済不能に陥らないように、前もって備えておくことが大切です!他の生命保険とも保障内容を比較検討してみましょう◎
気になる方はぜひライトハウスジャパンにご相談を!丁寧にアドバイスします!