【広すぎて困る人必見】自宅の一部を売却する方法

ご自宅の敷地が広すぎて、困っていませんか？

・庭が広すぎて手入れが行き届かない

・使っていない土地なのに、固定資産税がかかる…　　　　　　　などの様々なご相談が寄せられます。

そんな方には敷地の一部を売る方法をご提案しています！

土地の『分筆』とは？

土地を２つ以上に分ける行為を指す言葉に「分割」と「分筆」があります。

この２つの違いは不動産登記をするかどうか。登記簿上で土地が分かれる場合は「分筆」と言います。

分けた土地を売却する場合は、必ず登記が必要＝「分筆」が必要になります！

土地の分筆売却活動の流れ

①土地家屋調査士に仮測量してもらい全体を把握する→②残す土地と売却する土地を決める→➂不動産会社が分筆案を作る→④分筆案をもとに境界を確定し、分筆登記をする→⑤売却活動を始める

注意ポイント①スムーズに売却できる土地を残す

分筆した土地をスムーズに売るには…

・日当たりが良いか

・道路に面しているか

・駐車場の出し入れは可能か　　　　　　などなど…

様々な点を考慮する必要があります。

要注意！土地の形状によっては、土地の価値が変わってしまうことも注意ポイントです⚠

注意ポイント②自宅との境界を明確にする

売却する部分の敷地に、自宅用の給水管・排水管・浄化槽・電気の引き込み線などがない状態にしなければなりません！

古いお家では建築時の図面がないケースも…そんな場合は、役所の図面や現地の桝などをもと給排水経路を予測します。

注意ポイント③分筆には費用がかかる

土地の境界確定や登記には費用がかかります。最低でも10万円多い場合は数十万から100万円以上かかることも…

分筆するよりも1つの土地として売却した方が良いケースもあります！自分たちの考えだけで分筆を決めてしまわず、まずは不動産会社に相談しましょう◎

敷地を分筆して売却した結果、「手入れの負担が軽減した」「隣に新しいお家が建って明るくなった」など嬉しいお声もたくさん聞きます！分筆から売却までしっかりしたプランを立ててくれる不動産会社を選びましょう。

ライトハウスジャパンは分筆案のご提案を無料で行っております！是非お気軽にお問い合わせください☆